
どうもSINです
更新しなさすぎてブログのパスワードまで忘れてましたorz
ちなみに、プリウスはもうやってませんW
(トップ絵もかえないとなぁ・・・><;;)
写真はまぁ・・・豚の白モツです
正月の一品料理として出したモツ煮込みの作り方を紹介したいと思います
材料は作る量でグラムだのキロだのおおさじ何杯だのとかわってくると思いますので
量はあえて書きませんW
味も一気にドバッと調味料を入れなければそうそうには変わりませんからねぇW
写真は切った野菜(大根、人参)出汁で一度煮てあります

材料 豚白モツ 味噌
大根 醤油
人参 塩
生姜 酒
牛蒡 コチュジャン
こんにゃく ゴマ油(お好みで)
カツオと昆布でとった出汁(面倒ならば出汁の素でも可)
1).最初にしなければならないことは、やはりモツの煮こぼしからの作業ですね
モツだけを水で煮込み沸騰したらお湯だけ捨てる
この作業を私は3回ほど行います
(モツの独特の匂いが堪らないというフェチな方は、1~2回でもいいかも煮込む作業さえちゃんとすれば
やらかくはなりますしね)
生姜を入れる前に水を出汁にかえて煮込み始めます
(出汁のことすっかり忘れて、記事書き上げてから・・・出汁のこと書いてないことに気づいたorz=3)
2).次に生姜の皮をむいて中身を千切りにします
そして、モツと一緒に鍋で煮込みます(ここでお酒を投入すると良いですよ~)
(この際に皮はまだ捨てません、味付けの前でザルにいれてなべのなかで一度煮ます
生姜は皮のすぐ下が香りが強いのと、冷え性にきくという・・・なんだっけ・・
名前わすれたけど、冷え性に効く成分が入っているとかで・・・私は冷え性じゃないから
いらないといえばいらないんですけど・・・)
3).そして野菜を切りましょう
大根、人参を食べやすい大きさにカットしてください

この写真は牛蒡です
ちなみにささがきにしてあります
牛蒡はアクが強いので、牛蒡単体で一度はゆでてあげてください
ゆでることでアクが抜けます
4).こんにゃくを切りましょう

こんにゃくの切り方ですが、食べやすいおおきさに・・・・
っと、その前に味が染み込み易いように切れ目をいれてあげましょう
写真のように/////と切れ目をいれましょう
つぎに、\\\\\\と切れ目を入れると
切れ目がばってんになりますね、これを両面にしてあげてから
食べやすいおおきさにカットしてあげてください
5).モツと野菜をまぜてゆでてやりましょう

ちなみに茶色くなっていますがまだ味噌はいれていません
次の写真をみてもらえばわかります

私はもう何年も4ヶ月に一回は大量のモツ煮込みをつくっていまして
前回につくった余りを冷凍してまた入れるということをしているんです
ほんとは、継ぎ足し継ぎ足しでつくりたいですけど・・・・
毎日365日モツ煮込みになってしまう・・・ので
冷凍して継ぎ足しているのです。
これが上の写真の色ですねW
6).楽しい味付けタイム

いつも名古屋の友達が味噌をおくってくれるので
この味噌を使用してつくっていこうと思ったのですが・・・

八町味噌なのであまり使いすぎると
どて煮になってしまう!?
ということで、 白味噌と赤味噌、醤油や塩で
ある程度の味付けと見た目を関東風にしましたW
実際の味は、関東のモツ煮込みとどて煮のあいのこになりました
埼玉と名古屋の合体モツ煮だぜW

そして、コチュジャン。
かの国の調味料ですが、使って旨くなるのであれば使いましょう
実際モツ煮こみの隠し味としては、最高の相棒となってくれます
味噌のこくが増すんですよねぇ
あ、当然味見をしながら味噌などはいれてくださいね
味見しながら作っているので、どれだけ入れてるかわかっていませんのでW
味見しすぎて口がしょっぱくなったら水でも飲んでくださいW
7).煮込みと冷まし

沸騰しないようにがんばって煮込んでください
ある程度温まったら火をきって完全にさめるまで放置しましょう

冷めた状態です
温める、冷ますの作業を繰り返すことで
どんどん味がしみこんでいきます
8).たべるだけですねW

モツ煮こみ・・・おいしいです
時間はかかりますけど、かけた分おいしくなります
暇をみてつくってみてはいかがでしょうか?
オマケ1
ちなみに私のつかってた鍋ですが・・・・・
後ろの新聞いれるやつを、みてもらえばわかると思いますが・・
炊き出しにでもいくのか?
この鍋をつかうために専用のガス台とかも用意したんですよね
こんなのでつくったものだから
汁を大量にあまらせてしまったのです
(肉とかみんな食べられてしまいました・・・肉だけで3キロあったのに・・)
オマケ2
汁が大量に余ったのでこんなことしました

ゴマ油とラー油を汁にたしてやって
つけめんにしてみましたWWW
なかなかイケましたぜb